VMによる個人別日常業務日程管理の大切さ
働き方改革を推進している企業が増えていますが、必ずしも順調に進んでいるとはいえないケースがよく耳に入ってきます。ノー残業デーの設定、声掛けだけの残業時間の削減、これだけではなかなかうまく行くことはありえません。
また、業務改善というテーマをもとにIT関連のシステム化を図る。RPA、IOTなどの言葉に振り回され、正しい業務改善、改革の進め方を理解されていないなど多くの原因があると思います。
そのような中で大切なことの一つは個人別日常業務日程管理をきちんと行っていくことだと思います。個人別に仕事の内容、量、スケジュール、行動状況、仕事の遅れ進みなどが目で見てわかり、早め早めに対策等を実施していく。
この個人別日常業務日程管理をVMを活用して効果的に実施することで、残業時間を大幅に短縮できたり、個人個人の業務の生産性を高めることができます。働き方改革への猶予の終わりがテーマによって近づいています。是非、VMによる個人別日常業務日程管理を取り入れていただきたいと思います。
[無料]5S・VMメールレター
経営改革につながる
「本当の5S」と
VMのノウハウ・事例等をお届けしています。
5S・VMの基本も学べます。
ご登録は以下からどうぞ。