~サッカーワールドカップに学ぶ~日本人はマネジメントを知らない!
本日、サッカーワールドカップで日本代表がスペインを下し、決勝トーナメントにグループ第1位で進出することができました。企業の管理・監督者としては、マネジメントが何かというものを勉強することが大切かと思います。
企業のマネジメントとは、企業の成長と発展を果たすために、管理・監督者などが自らの職制の役割・使命に基づき、方針・目標を設定して、人やお金や時間を動かしながらより質の高い管理と改善、改革という仕事を実施することです。
サッカーのワールドカップでいうと、招集メンバーを選択し、予選や練習を積み重ね、今回の1つ1つの試合をどのようにマネジメントするのかまでに関わって実施されたことだと思います。
マネジメントを知らない人がサッカーの采配を批判したりするように、企業経営でもそのような管理・監督者批判が起こることが多々あります。私は「そんなに気にする必要がないよ」と申し上げます。マネジメントを知っている人はこの日本においては意外に少ないものです。
[無料]5S・VMメールレター
経営改革につながる
「本当の5S」と
VMのノウハウ・事例等をお届けしています。
5S・VMの基本も学べます。
ご登録は以下からどうぞ。