VM~業務改善、DXにつながる業務フローの活用~
昨日は、あるクライントの5S・VM活動推進支援のコンサルティングを行う中で、総務部の業務を見えるようにして、改善していく活動のアドバイスを実施しました。この企業では、総務部と言っても人事や経理の業務を実施することも含まれている部門です。
ここでは、その中の業務の一つである受注~納品~請求~入金確認までの業務の流れを業務フローに表し、見えるようにすることから、改善を行っていくスタイルで活動を推進するようにアドバイスを行っています。
業務フローには、営業、管理、総務など横断的に関わる部門ごとに何をしているかを時系列に見えるようにする。業務の中でインプットする書類やデータ、そこから出るアウトプットは何ができるかを見えるようにしていくことで問題・課題が浮き彫りになっていきます。
昨日は、今まで必要のない業務を長年行っていたことがここではわかりました。業務改善、DXにつながる業務フローの活用。それをVMを使って見えるようにしていく。その効果はかなりのものであることを知っていただければと思います。
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