5SVMによるコンプライアンス経営の確立
今、さまざまな企業がテレビでにぎわせているだけでなく、どの企業にいってもコンプライアンスという言葉を聞かないときがないくらい、経営課題の大きな一つなのは、間違いないと思います。
コンプライアンス経営とは、法令はもとより社内ルール、社会常識、企業倫理を遵守し、企業の幅広いステークホルダー(消費者、顧客、取引先、従業員、地域住民など)の期待に応え、オープンでフェアな企業活動を行うことができる経営を指すわけであります。
ここで大事なことは、経営者や管理者は、「人財の育成」、「良き企業風土」の構築に着眼することだと思います。人財育成によって、規律意識、問題意識、改善意識などを持った人材を増やす。また、経営理念・行動指針の周知徹底化、情報(良い情報と悪い情報)の公開と共有化、風通しの良い明るい職場風土づくりを行っていく。
「すぐガバナンスだ!」という方がいらっしゃいますが(もちろんこれも大切ですが)、上記のことをきちんと実施する。そのためのツールとして5SVMがあるということに気づいていただければと思います。
[無料]5S・VMメールレター
経営改革につながる
「本当の5S」と
VMのノウハウ・事例等をお届けしています。
5S・VMの基本も学べます。
ご登録は以下からどうぞ。