２０２２年明けましておめでとうございます。withコロナ時代がまだまだ続きそうな中、新年を迎えて新たな気持ちで取り組む方々が多いことと思います。

２０２２年の干支は、壬寅（みずのえ・とら）で、壬（みずのえ）…冬が厳しいほど、春の芽吹きは生命力にあふれ華々しく生まれる時期の意味があり、寅（とら）…草木が伸び始める状態を指すそうです。

これを企業を取り巻く経営環境などに変えて今年を表現すると、「厳しい経営環境を乗り越えて、新たなる成長の礎を築く年」であるのかなと私自身は見ています。

引き続きコロナ禍での企業経営の推進、カーボンニュートラルなどの世界観の変化、デジタル化の推進など企業を取り巻く経営環境は厳しいのですが、これに打ち勝つための年というう意味では、ピッタリの干支であると思います。共に１年間がんばりましょう！