管理・間接業務の働き方改革の実現のポイント
今週は、「管理・間接業務の働き方改革」をテーマとしたセミナーの開催を行いました。その中で働き方改革実現で必要なことは、日常業務の中でイノベーションを行っていくことです。
社員1人ひとりが、日常業務をやりながら、現状の業務のやり方、開発・販売のやり方、マネジメントのやり方などについて、新しいアイデアや技術、既存の知識やノウハウなどを組み合わせ、連結・結合させながら、特色のあるものに変革、創造していく。
イノベーションは大がかりに捉えるのではなく身近の日常業務の問題点から実現可能であるという話をさせていただきました。ただし、イノベーションは未だに技術者の仕事と理解している方々が多いのが現状です。
そのようなことはありません。さまざまなマネジメントツールを駆使することでイノベーションは実現できていきます。競争力ある企業体質を確立することを「働き方改革」の実施過程の中で実現していただきたいものです。
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