健康経営とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することと経済産業省の定義で言われています。

最近では、大企業から中小企業まで、健康経営の推進を経営方針に掲げ、健康優良法人に認定される企業も増えてきています。

ただし、実際は、「本当に健康に留意しているの？」とか、経営者自身が不健康な生活を行っている。スポーツ嫌いなケースも少なくありません。

先週は、東北のクライアントのゴルフコンペに参加させていただきました。この企業では、健康のためのスポーツの補助等の施策を本気で考えています。企業の皆様は、「なんちゃって」にならないように、真の健康経営の推進を図っていただきたいと思います。