新入社員の入社で企業を活性化していく
昨日は、ある製造業のクライアントの新入社員の方に『社会人として成長するためには…』と『5S』について教育する場を設けていただきました。中小企業においては、新入社員も定期的に採用できない企業も多かったりします。
そこで受け入れ側の体制も不十分のまま、日々新入社員が働いていくモチベーションが下がっていくケースも見られます。今回は、きちんと受け入れようと企業側がうまく対応されていました。
私からは、『人生観・仕事観を持とう』『向上心を持とう』『基本動作を大切にしよう』『5Sを推進しよう』のお話をさせていただきました。5Sも最初から教育すれば、当たり前のように実践できるようになります。
このように今の時代は、きちんと教育することが大切であるとともに、受け入れ側の社員のレベルアップも同時に図っていくことが求められています。新入社員を定期的に採用し、企業の活性化を図っていただきたいと思います。
[無料]5S・VMメールレター
経営改革につながる
「本当の5S」と
VMのノウハウ・事例等をお届けしています。
5S・VMの基本も学べます。
ご登録は以下からどうぞ。