企業経営推進のための3つの能力を高めよ!
企業経営を推進するための不可欠な能力として3つあり、私は常にコンサルティングの中でこの3つの能力を高めることの大切さを説いています。
その3つとは、固有技術力、管理技術力、そしてマネジメント力です。固有技術力とは、事業の種となる技術であり、経営者層は常に自社の固有技術が何かを考え抜く思考性を持っていることがよりコロナ禍求められています。
管理技術力とは、固有技術力を推進していくための販売管理や工程管理、品質管理など管理する上での技術力で、これが日本、特に製造業では得意とされてきました。そしてマネジメント力、これが日本の企業は弱いとされています。
平成時代は、マネジメント力の弱さで製造業に代表されるようにいくら管理技術力が高く、いいモノを作っていても競争に敗れる。その結果、外資企業に買収されるといったことが起こっていました。令和の時代を勝ち抜くべく企業経営推進に必要不可欠な3本柱を知っておいてほしいと思います。
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