ファイリングシステムは業務を見える化する
今週は、埼玉と千葉にある2つの企業のオフィス(管理や営業)の5S、特にファイリングシステムの構築支援のコンサルティングを行ってきました。
オフィスの5Sで特に難しくかつ最も効果的な活動がファイリングシステムであり、その第一ステップに業務分類表を作成するというものがあります。
業務分類表とは、業務を大分類、中分類機能に分け、さらに書類・データを小分類として振り分け、体系化したもので自社の業務が何かが見えるようになる道具立てです。
業務改善というといきなり、フローを描いて改善しようとする企業がありますが、これは「労多くして成果なし」になりやすく、まずはファイリングシステム導入で業務を見える化することをおすすめしています。
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