サッカーワールドカップに学ぶ監督者の役割・使命と資質の大切さ
サッカーワールドカップのグループリーグ第1戦の対ドイツで日本が歴史的勝利を飾りました。前半、劣勢で1点リードされている展開から、森保監督の神采配による後半の逆転勝ちです。
森保監督がサッカーという競技において、監督としての役割・使命を果たした結果だと思います。企業経営においても同様で企業が勝ち続けるためには、第1線の監督者が役割・使命をきちんと果たすことが重要です。
ところが、企業においては、この役割・使命や監督者に求められる資質を理解されていないケースにたびたび出会うことがあります。例えば資質では、自分の職場の仕事の知識、技能を十分に身につけていること。森保監督は選手時代もドーハの悲劇を体験した1流選手でした。
部下を動機づけて統率する能力を身につけていること。部下を指導、育成する能力を身につけていること…など監督者の役割・使命や資質の大切さをワールドカップから学ぶことができると思います。
[無料]5S・VMメールレター
経営改革につながる
「本当の5S」と
VMのノウハウ・事例等をお届けしています。
5S・VMの基本も学べます。
ご登録は以下からどうぞ。