ほめて、叱って、フォローする
先週は、5S活動を推進しているクライントの新年会に参加させていただきました。新年会では、5S活動について一人ひとりの感想などを聞かせていただき、前向きな会で良かったと思います。
最近の管理・監督者は、ハラスメントなどの問題もあって、どのように接していいかわからなく、部下に対してほめることも、叱ることもしない人が増えているのが現実です。
部下を叱ることは、部下の育成につながることになり、間違ったことをした場合は、遠慮くなく叱ると同時に励ますことも必要です。さらに、叱りすぎたときには、フォローすることも忘れてはなりません。
「ほめて、叱って、フォローする…飲み会をする」、飲みニケーションも企業では必要なコミュニケーションの取り方だと思います。意外にこのような場をうまく取り入れている企業がまた増えてきています。
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