「眺」たくなるVMボードづくりを行う
今週は、四国の高知にあるクライアントの5S・VM活動支援のコンサルティングを行ってきました。毎回、いくつかの部門を見るのですが、随所にいい改善を見ることができました。
今、このクライアントでは、VMを経営者含めて強力に推進しようとしていますが、改善で第1のポイントはVMボードをいかに見たくなるようにすることがまず、大切です。
営業目標、工場での目標数値、実績。その目標達成のプロセスがいいのか、今何が自分の職場で起きているのかなど本当に理解している従業員は少なかったりします。
VMボードでレイアウト、色、→、図表、字の大きさを工夫し、見る→「眺」たくなるボードづくりを行うことが必要です。マネジメントができる人材は本当に少ない。VMを取り入れていただきたいと思います。
[無料]5S・VMメールレター
経営改革につながる
「本当の5S」と
VMのノウハウ・事例等をお届けしています。
5S・VMの基本も学べます。
ご登録は以下からどうぞ。
「眺」たくなるVMボードづくりを行う | IGAコンサルティング 