withコロナ時代の営業部門のVMの進め方
先週は、いくつかのクラインアントの営業部門のVM(Visual Management)の進め方についてコンサルティングを実施してきました。営業部門のVMはコロナ前とコロナ後ではやり方を変えていく必要があります。
営業部門のVMでは、「数字のPDCA」と「行動のPDCA」の見える化と連鎖が図れていることが大事ですが、「数字のPDCA」では販売計画の作成から進捗管理までより詳細に見ていくことが必要です。
「行動のPDCA」では、従来の訪問件数だけでなく、商談件数などを管理指標にしながら、在宅業務について含めた生産性をあげるための行動管理が必要になってきます。
さらに外部環境などでのリスク要因なども見えるようにしながら、さまざまな変化に対応していくことが求められてきています。その他いろいろありますが、営業のやり方が劇的に変化していく中、営業部門のVMを実施していくことを強くおすすめします。
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