レインボーブリッジが赤く染まる~VMの着眼点を学ぶ~
昨日、東京都が直近1週間平均の1日当たりの新規感染者数が20人以上などの「指標」が増加したことで、「東京アラート」を発動し、その結果、レインボーブリッジ、都庁ビルが赤く染まりました。
VM(Visual Management)を推進していく中でのポイントの一つには、進めている業務などの正常・異常がわかる。特に色や記号を使って、「異常や問題点」がひと目で識別できるようにすることです。
「指標の基準が不明確だ」とか、「赤くなった場合の行動や対策がどうすべきかが今ひとつわからない」などの批判はあるものの、赤くすることで人に訴えかけるものはあると思います。
あの虹色のレインボーブリッジが赤くなる日が来るとは思いもよりませんでした。あれこれ言うよりも自分自身の行動を再度見直すことの大切さとVMの着眼点の一つを再認識することができた出来事だったと思います。
[無料]5S・VMメールレター
経営改革につながる
「本当の5S」と
VMのノウハウ・事例等をお届けしています。
5S・VMの基本も学べます。
ご登録は以下からどうぞ。