VMによるリアルとデジタルの融合を図る
最近、DXやデジタル化ということで、企業のマネジメントにおいて、さまざまな情報をパソコンに蓄えておけば情報の共有化と活用化が進むと考えられがちでありますが、結果は必ずしも期待通りにはなっていません。
経営のデジタル化の進展により、管理者・監督者のマネジメント力はむしろ低下しているように感じることもあります。それは、マネジメント自体を理解していないことやマネジメントは難しいものと思っていないことに原因があると思います。
また、デジタルとアナログ=パソコンと紙だろう程度に思っていないケースも多く、本来のアナログ等の意味が理解されていません。「アナログ」とは、連続した量を他の連続した量で表示すること。
マネジメントは、多分にアナログ的要素が多いのが現実です。ですから、私は、VMボードを活用して、リアルとデジタルの融合を図ることを推奨しています。これに気づいてくことが、マネジメント力の向上に寄与することを理解していただきたいと思います。
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