営業VM推進の着眼点
昨日は、埼玉県にある食品企業の5S・VM活動推進支援のコンサルティングを行ってきました。指導する部門は営業部門に対してです。
VMボードをいかに作成していくかがテーマでしたが、営業VMに関しては、売上・利益目標を達成するために「数字のPDCA」と「行動のPDCA」の連鎖が見えるようにすることがポイントです。
「数字のPDCA」では、数字に対する目標、実績、ギャップが見える。「行動のPDCA」では予定、実行、課題、次の対策が見える。
数字を見ながら行動を振り返り、反省しながら、次の行動(打ち手)を考え、また行動に移すことができる。是非、効果的なVMボードづくりを行っていだだければと思います。
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