昨日は、四国のクライアントの営業部門のＶＭ活動推進支援のコンサルティングをオンライン、リモートで実施しました。まだ、コロナで現地でなく、オンラインでのコンサルティングを行うケースもあります。

営業部門のプロセスマネジメントとは、「数字のPDCA」と「行動のPDCA」を連鎖させながら回すことにより実行力を高め、確実に目標を達成させるマネジメントでスピードかつ積極的な行動を実行するためのリアルタイムマネジメントと同時に行うことで成果を生みます。

「数字のPDCA」では、Aの不足額を来月以降のどのタイミングで補っていくかを管理していくことができていなかったり、リアルタイムマネジメントでは、顧客へのアプローチや訪問する間隔が長いなどの問題点・課題があったりします。

これらをＶＭボードで見えるようにすることで、マネジメントの問題点や課題を浮き彫りにして、改善を行い、管理・監督者と営業員の営業のマネジメント力をあげる。まずは、営業のプロセスとリアルタイムマネジメントをＶＭで推進することをお薦めしています。