VM 事実をホワイトボードで確認しよう
昨日は、埼玉県にある製造メーカーのクライアントにVM指導のコンサルティングを行ってきました。そこでは、ある20代の若いメンバーが道具立ての一つでホワイトボードを購入したとのことでした。
5SやVMを指導している中で、よく見られる光景は、従業員の方々が頭の中だけで、物事を考えたり、事実を語ったりしていることです。
そこでは、おのおので思っている事実が異なっていることや事実ではなく、こうしたいと思っていることを語っていることが多く、正しく現実を直視できていないことです。
それを解消するためには、ホワイトボードなどの道具立てを書くことが効果的で、書くことは脳にも効果的な影響を与えることができます。三現主義の現実をきちんと把握する…現実は状態や事実をつかむ。ホワイトボードの活用を考えたこの若い人材は今後に期待が持てます。
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