昨日は、１万円札で沸いている埼玉県深谷市にある工場の５ＳＶＭのコンサルティングに行ってきました。このクライアント企業では、定期的に自社の工場の視察を企画し、多くの顧客・関係者を招いています。

来場者は顧客であったり、地域の商工会議所メンバーだったり、社会勉強のための高校や専門学校などこれから働く学生だったり、さまざまですが多くの方々を積極的に招いています。

この５ＳＶＭ視察を行う効果には、より５ＳＶＭ活動が締まる。見学者に対して現場のメンバーが案内することでメンバーたちの教育及び自信につながるなどさまざまあります。

そして何よりも自社工場のブランド力があがるということです。実は、この工場。渋沢栄一翁のつくった会社の跡地にあるのです。昨日、深谷市が早速にぎわっていました。こらからが楽しみになっていく工場であることを強く感じた１日でした。