5SVMで暗黙知から形式知化の推進を!
企業では、「一人ひとりが、日常業務を遂行中に、仕事のやり方の問題点、課題、改善提案などを考えたり、アイデアがひらめいたりしている状態」が見えないにしてもあったりします。これを暗黙知といいます。
このような状態は、もったいないだけでなく、その人が突然いなくなって、仕事に混乱をきたしたりするケースも見受けられます。そのようなことがないように、暗黙知の状態を、誰にも伝わりやすく、5SやVMを使って「形式知化する」ことが非常に重要であると最近強く感じます。
形式知化の手段としては、行動しやすいように言語に表す。文章や図表などとして書き出す(文字化)。5S活動での、ファイリングシステムによる情報の共有化、VM活動でのVMボードに記述することなどがまさしくこれに当たります。
皆様の会社でもたくさんの暗黙知が眠っていることと思います。これを形式知化せずに、宝の山を埋もれたままにしてしまうのか?先行きがなかなか見えない今こそ、我々は、「5SVMで暗黙知から形式知化の推進」をおすすめしています。
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