5S・VMでSDGsの意識を浸透させていく
昨日は、埼玉県にあるクライアントの5S・VM活動推進支援のコンサルティングを行ってきました。この企業では7月が、新たな期の始まりなのですが、今年度からSDGsの意識を社員へ浸透させるために5S・VMを活用するようにしています。
具体的には、SDGsの目標7~目標12はエネルギーや働き方、技術革新など日常における業務活動と密接にかかわる目標が多く見受けられるのでこの目標に対して、「要約」と「自社での行動」を明確化してきています。
目標12の「つくる責任 つかう責任」の12.2は、2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成するとありますが、要約すると「無駄を省く」と解釈し、とるべき行動として5S活動を実践しています。
この夏、全国では大変な雨量により、大きな被害を被っている地域があり、SDGsといった活動が必要不可欠となってきています。すべての管理・改善活動を包含し、一元化できる5S・VMという手法の活用をおすすめしています。
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