本日は、埼玉県のある企業で、問題解決研修を行いました。日頃は、５ＳＶＭ活動を推進していますが、定期的に、職制から一般社員の方々に対して、このような研修を行います。

講義だけでなく、グループに分かれて、ある企業の事例をもとに、グループで演習を行っていきます。ブレーンストーミング、なぜなぜ分析など、さまざまな問題解決手法を駆使して、問題の発見から原因究明、対策の立案まで問題解決のプロセスについて学んでいきます。

写真は、特性要因図の例ですが、講義や本で学ぶことと、実践でやることの違い、一人で考えるのではなく、グループで考えることで、チームで問題解決することの大切さを知ることができます。

日常的に繰り返し発生する問題がおきている。日常的に様々な問題が発生し、後追い的な仕事や管理に多くの人や時間を費やしている。このようなことに覚えがある企業は是非、このような研修を行うことをおすすめしています。