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工場の熱中症対策はVMでの4M+3Hで 〜暑いぞ熊谷にて〜

本日は、埼玉県熊谷市にある大手製造業の工場の中で、作業や業務を請負っているクライアントの5S活動推進支援のコンサルティングを行って来ました。

ここでは最近、熱中症の作業員が製造現場で出たそうです。現在、多くの工場で、工場の屋根の遮熱の実施、熱中症対策指数の時計の活用、熱中症対策水の導入など、さまざまな対策を施して、熱中症を予防している様子が伺えます。

それでも、熱中症は起こるということで、原因はというと、初めての作業や、作業員が普段実施していることに変化があったときに起こる確率が高いそうです。

工場での品質管理等での「4M+3H」という予防的管理の王道の考え方。さらにVMでこれを取り入れて熱中症対策にも活かしていくことの大切さを「暑いぞ熊谷」で考えさせられた1日でした。

2019/08/07 | 五十嵐 諭 | 5S・VM

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