営業部門のVM(Visual Management)で売上確保を図る!
今、誰もが知り、体感しているコロナ禍、売上の確保・向上に苦戦している企業が多いことと思います。このような状況下、営業部門のVMの強化を図ることが必要です。昨日は、多くの営業部門のVM活動推進支援のコンサルティングを行ってきました。
営業部門で取り組むべき管理業務の基本は、売上予算管理、売上先行管理、商談管理、行動管理だと思います。この管理業務は、基本的には大体の企業は、取り組まれていますが、それらをいかにVMの道具立てを使って見えるようにしていくことがポイントです。
売上予算管理では、道具立てでは、グラフを活用して月別の前年実績、今年度計画と実績が見える。未達の月は、どの月で挽回するのかがわかる「数字のPDCA」です。行動管理では、訪問件数などの管理指標だけでなく、具体的な行動計画や毎月、毎週の振り返りが見える「行動のPDCA」です。
営業部門のVMでは、「数字のPDCA」と「行動のPDCA」をいかに連動させて見えるようにして成果をあげていくか!今こそ、営業部門のVMで売上確保を図ることが大切です。
[無料]5S・VMメールレター
経営改革につながる
「本当の5S」と
VMのノウハウ・事例等をお届けしています。
5S・VMの基本も学べます。
ご登録は以下からどうぞ。