事務所の5S、ファイリングシステム構築のポイント
昨日は、東京のクライアント企業に対して、5Sにおける事務所のファイリングシステム構築のコンサルティングを行ってきました。
本社の総務、経理、人事労務の業務が対象ですが、創業90年を超えてなお、仕事が人につく属人化で業務が進められています。
ファイリングシステムでは、業務を大分類、中分類に分け、小分類を書類もしくは電子データに分類していく業務分類表を作成することが非常に大事です。
業務分類表を作成することで本社の業務が大分見えるようになってきました。この分類表は後に作成していくスキルマップにもつながるものでファイリングシステム構築のポイントとなるものと理解していただければと思います。
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