リスクに敏感になれ!~安全・防災・防疫~
3月は、まずは6都道府県の緊急事態宣言の解除、そして1都3県も目前にせまってきています。ただし、リバウンドの懸念など、まだまだ気を緩めることができないような状況です。
2月には東日本大震災の余震が10年近くになって起こるなど、コロナ以外でも大きなリスクを抱えています。このような環境下、企業においては、今一度「リスクに敏感になれ!」ということが必要ではないでしょうか?
「コロナ、コロナ」でコロナ対策は、十分してきている企業も防災といった観点を今一度、見直す必要があるかと思います。先週、本州以外の遠方でリモートの5S診断を行ったクライアントでは、かなり敏感に取り組まれています。
コロナ対策でも抗原検査を3月から取り入れたり、5S活動やヒヤリハット活動などで安全・防災への意識や仕組みを向上させる取り組みを行っています。気の緩みそうな時期こそ企業側がきちんと対策をとっていく必要があるかと思います。
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