ファイリングシステムで業務の見直しを図る!
本日は、埼玉県のあるクライアントに事務所の5S活動支援のコンサルティングを行ってきました。テーマは、ファイリングシステムです。事務所の5S活動の中で欠かせないのがこのファイリングシステムです。
ファイリングシステムというと書類をきれいに閉じて、背表紙をきれいにすることことと思われがちですが、そうではなく、業務の整理、整頓を行うことです。
すなわち、現状の業務を明確にし、仕事の流れ、仕事の分担を明らかにして、重複作業や無駄な作業を排除するために業務の見直しを図ることです。そのために業務を分類する。
業務を大分類、中分類、小分類と分類していく。この行為をまずは実施していくことが極めて重要です。本日、いくつかある事務所を回るとそこにさまざまな改善、改革のヒントがありました。業務改革をしたい方に是非、ファイリングシステム構築をお進めしています。
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