コロナ禍、テレワーク、リモートワークを推進するように国から働きかけられていますが、一部の大手企業はさておき、中堅・中小企業では、せいぜい週１回のテレワークの実施、また、全く実施していないのが現実です。

そのような中、テレワークの推進を図りながらも事務現場でのＶＭも推進していくことが必要です。昨日は、あるクライアント企業の５ＳＶＭ活動推進支援コンサルティングの中で、企画部門における新たな取り組みへのアドバイスをしてきました。

この部門では、日々、テレワークメンバーと出社しているメンバーとで、オフィスにあるＶＭボードを主体にテレビカメラやパソコン、ライン、ＺＯＯＭ等のデジタルツールを絡めながら業務を推進していくものです。

なかなか、問題なく業務がスムーズにできている様子が伺え、新たなＶＭ（Ｖｉｓｕａｌ　Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ）の形ができるような期待が持てる１日でした。コロナ禍、働き方改革のためのテレワークでのＶＭも求められる時代になってると思います。