イノベーションが起こせる工場体質づくり
昔、日本では、「イノベーション」を「技術革新」と訳していた時期があり、多くの人はイノベーションは技術の開発・改良に従事する技術者の仕事であると解釈されていました。
しかしながら、現在は、イノベーションとは、企業のあらゆる分野・部門の日常業務の中で働いている社員がやるべき仕事であると私は思っています。
ここで、イノベーションとは何かといいますと「工場内で、今まで諦めていた問題を解決していくこと」であり、 新結合(さまざまな要素を、それまでとは異なる方法で組合せること)と私は定義しています。
今、AIの進化含めてさまざまなテクノロジーがある環境下、中堅・中小企業でも比較的容易にできるようになってきています。イノベーションが起こせる工場体質づくりを5S・VMで築いていただきたいと思います。
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