今、オフィスの5Sが注目されている!
今週は、弊社の取締役がオフィスの5Sについて、セミナーを行いました。オフィスの5Sについては、特に最近問い合わせが多く、また、今週の5Sセミナーでも20名以上の方が参加され、オフィスの5Sの注目度があがっていることがわかります。
5Sというと、昔は、製造業の工場の製造現場がメイン。だんだんと、工場の事務所、すなわち、管理・間接部門の5Sが行われるようになり、さらに本社での5Sの実施。そして、ここ最近では、製造業以外の業種の会社が5Sに取り組まれるようになっています。
オフィスでは、情報の共有化と業務の標準化が充分行われていず、仕事が属人化しているなどさまざまな問題点を抱えている企業が多いのが現状です。昨今の「働き方改革」などと合わさって、オフィスの業務の改善・改革に取り組まなければならない背景があるのも注目度があがっている理由の一つかもしれません。
5Sができていず、不要な書類がたくさんあり、かつ書類と仕事が属人化しているような職場でいきなり、業務改善を推進しても、とかく労多くして成果少なしといったことになりがちになります。是非、オフィスの業務改善・改革を考えている方は、オフィスの5Sに着眼していただければと思います。
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