マネジメント研修(Management Training)

進化するマネジメント手法を研究開発し クライアントに最適なマネジメントノウハウを提供する

マネジメント研修

マネジメント研修詳細内容

問題解決手法習得研修

問題解決の5つのプロセスと10の問題解決手法を組み合わせた問題解決アプローチ術を使い、問題解決を行うことで、自ら問題や課題を発見し、それを解決する考え方を身につける。講義、演習実施。

営業分析・戦略立案研修

自社の顧客分析、市場構造分析、業種構造分析、商品、技術分析を行う。分析をふまえ、既存の深堀り、新商品の拡販、新市場の開拓といった市場、商品別の戦略を立案する。講義、実習実施。

営業プロセス・営業マネジメント革新研修

業績目標達成のために必要な訪問管理、引き合い案件管理といったセールスプロセス管理の重要性および営業フォロー時に重要な月次管理、週次管理、マネージャーの組織体質管理、個人別管理を学び、現状のセールスプロセスのボトルネックの改善および自営業部門のマネジメント体系の作りこみを行う。講義、実習実施。

方針・目標管理マネジメント研修

経営トップが年度経営方針・目標を設定し、それに基づいて各部門の階層の管理・監督者が方針・目標を連鎖する形で設定し、最終的には個人レベルまで落とし込んで、目標管理サイクル(PDCAの管理サイクル)を回しながら、目標を達成していくマネジメントのやり方を学ぶ。狙った目標を達成ができる方針目標管理を実施していくために、現状の成果が上がらないマネジメントシステムの問題点や改善の方向性を明らかにし、方針目標管理の問題点の明確化をおこない、目標設定、マネジメントシステム、プロセスマネジメント(PDCA管理)等の中身の見直しをおこなう。講義、演習実施。

管理・監督者マネジメント力向上研修

管理・監督者のマネジメントのあるべき姿、リーダーシップの取り方、管理・監督者のマネジメントスキル・スピードが飛躍的に向上する秘訣を学び、実態をふまえ、各職場・各職制の役割・使命と各職場の主要な管理業務のマネジメントの進め方のポイントを落とし込む。講義、実習実施。

品質管理部門の役割使命例

品質保証体制を確立し、品質上の管理・改善を通して顧客満足を確保し、不良・クレーム対策に対する指示・命令・実行させる強い権限を持ったコマンドスタッフ部門

  • 顧客の要求する製品品質を実現し、一定の品質水準を維持(管理)する
  • さらに高い品質水準を実現化するために品質改善に取り組む
  • 確実に再発防止を図り、クレームや不良を低減をするために、発生したクレームや不良に対して、早期に対処するとともに真の原因を解明し日常の指導や監査を通じて潜在的な品質問題を浮き彫りにして、先手で未然防止策(予防処置)を施す
  • 品質維持・改善の方法を標準化し、手法とともに関係者に周知徹底・教育する
  • 品質不良によるロスコストを防止し、収益向上に貢献するために不良発生予防策を関係者に周知徹底する

・・・など

工場管理研修

工場管理に必要な日常業務マネジメントの全貌を学ぶ。生産計画/進度管理、負荷計画・負荷管理と人員計画、増産体制、新製品立上げ、新規ライン/新規設備設置、購入品の発注/納期管理、外注管理、工程内不良低減と予防対策、設備故障/保全、在庫削減、重大クレーム、リードタイム短縮、社員育成といった工場管理に必要なテーマに対してのマネジメントの展開方法を学び、チェックリストを使い、現状把握を実施し、テーマごとに管理・改善マネジメントの進め方の型決めを行う。講義、実習実施。

収益管理研修

各部門で実施している収益改善活動の成果が、月次の貸借対照表、損益計算書の内容と利益にどのように反映されているかが見える収益管理体系図(管理指標連鎖体系図)の構築方法を学ぶ。チェックリストを使い、現状把握をおこない、製造現場、管理間接部門で発生している問題が収益にどのように影響を与えているのか管理指標から何を改善したらよいかなど問題点と改善テーマの設定または再設定をおこなう。講義、実習実施。

働き方・業務改革研修

業務改善が必要と思われる業務範囲を設定した上で、該当する部分の業務を可視化して、既成概念に囚われず、生産性、働きやすさを阻害する問題点をムダ・ムリ・ムラの視点で顕在化して、ECRS(取り除く、統合する、取り替える、簡素化する)の切り口で改善アイデアを考え、社員が働きやすく生産性も上がる働き方・業務改善策、および業務手順の動画化等の業務標準化ツールの立案をおこなう。講義、実習実施。