次世代研修の実施
今週は、東北にあるクライアントの工場で次世代のメンバーに向けた教育支援のコンサルティングを行ってきました。対象者は、監督者メンバー(監督者とは、係長や主任や班長を指す)です。
企業が管理・改善活動を展開して、実際的な効果を上げていくためには、第1線の管理・監督者に対する教育を行うことが大切です。
「管理・監督者の役割・使命は何か?」、「問題解決手法の理解・活用の仕方」などこのようなことを習うことで確実に管理・監督者の能力や企業の体質は強くなっていきます。
演習等も取り入れ、演習では、先輩管理者がコーディネーターとして参加することで、工場全体での教育の質があがっていきます。皆様、非常に熱心にやられていました。学びたい人間は多いはずです。
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